飲食業界に就職した2018年卒の就活生の多くがエフラボを有効利用しています。皆さんの一年前に就活をしていた先輩の、ホヤホヤの体験談をお届け!どんな悩みや不安を感じながら、志望する会社にたどり着いたのか。お話を聞いてみました。
自分に正直になった時、不安が期待に変わった!
佐藤 史弥 さん(文教大学 経営学部/2018年3月卒)
一般大学から飲食業界へ、友達の反応は…
自分の気持ちに正直に生きたい。僕が就活でテーマにしていたことです。友人からは料理人になることに驚かれたけど、自分の人生だから迷いはなかったです。周りにも飲食店でのアルバイトがすごく楽しいという人がいて、それなら、飲食業界に就職したらいいのにと思っています(笑)。僕の場合は、志望業界はすぐに決まりましたが、和食かイタリアンか悩み、さらに数ある店から自分に合った会社を探すのにも一苦労。そんな中、頼れる存在が「エフラボ」でした。
のどぐろの美味しさに感動して、入社を決定
一応、様々な新卒サイトを見てほかの業界も調べましたがビビっとくるものがなく、エフラボを見た時にはワクワクを感じましたね。そして「ザガット」に出会うことができました。入社するきっかけは「食事付き説明会」に参加して、のどぐろの美味しさに感動したことです。エフラボは圧倒的な情報を持ち、各企業に精通しているため的確にアドバイスをいただき、就活が本当にスムーズに進みました。就活生には是非、活用することをおすすめします。
■エフラボ担当からひとこと
お母さんが料理好きで、幼いころから調理に触れる機会が多く、高校生の頃から「将来は料理の仕事に就きたい」と考えていた佐藤さん。この志望がありながら調理専門学校ではなく大学に進学したのには理由があります。一つは、将来自分のお店を持てた時、経営を学んだ経験が活かせると思ったこと。もう一つは、本当に料理人になりたいのか?大学生活を通じて確かめる時間が欲しいと思ったこと。
大学4年生になり、就活スタートの段階で「料理人になる」と友人に伝えた際、かなり驚かれても、その決意が揺らぐことはなかったそうです。また、就活を通じて色々な企業と出会う中、「専門学校に行かなくても料理人になれる」ことや、学生時代のアルバイト経験も活かせることが分かってきて、「自分の決断は間違っていなかったと思えた」と語ってくれました。
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