飲食業界に就職した2018年卒の就活生の多くがエフラボを有効利用しています。皆さんの一年前に就活をしていた先輩の、ホヤホヤの体験談をお届け!どんな悩みや不安を感じながら、志望する会社にたどり着いたのか。お話を聞いてみました。
エフラボと僕の、親密な関係
松浦 頌成 さん(北翔大学 教育学科/2018年3月卒)
一般大学からの就活の「壁」
自分には一流の料理人になりたい強い意思がありました。
けれど学校が調理系ではないし、その想いが実現できる環境が見つかるのか心配になりました。そもそも、「新卒でフレンチを学べる会社」を調べる手段がわかりませんでした。さらに部活動も続けていましたのでなかなか就活だけに集中することが難しく、時間だけが過ぎていきました。
5月になってようやく、エフラボの「LINE就職相談」に出会いました。飲食を志す友達がいなかったため、そういった意味でもエフラボの存在が大変心強かったです。
最終面接日、飛行機が…!
ようやく「働きたい!」と思える企業と出会うことができたのは7月。当時は北海道に住んでいましたが、この1社のために上京を決めました。
実は、最終面接日に台風で飛行機が飛ばず、慌てて連絡したのはエフラボのスタッフさん。冷静にアドバイスをくれ、別日に調整することができました。
晴れて内定をいただいた時は東京にいました。まず最初に青森に住む母親に連絡をしたら泣いて、喜んでくれました。決めた道を応援してくれる両親には、本当に感謝しています。
エフラボ担当からひとこと
北海道の大学に通っていた松浦さん。教育学部ということもあり卒論のテーマは「子供たちと一緒に遊べるおもちゃ~保育実習を通じて~」。一見、飲食の道に進む印象は薄いように思える彼が、料理人を志すきっかけは学生時代のアルバイトでした。約2年間の居酒屋キッチンでの経験で「料理を作ること、お客様に食べて喜んでもらうこと」の醍醐味を感じたんだとか。
エフラボとの出会いは5月でしたが、すでに彼は「上京してフレンチ料理人の道を進む」という固い意思を持っていました。志望先を決めるときもゆるがず、1社に絞って上京することに。この事情を踏まえて志望先に取り次ぎ、先方も状況を考慮して、個別に対応してくださいました。この縁がきっかけで見事、志望就職先に採用となりました。
松浦さんの就職先は「株式会社 ノバレーゼ」
レストラン、ブライダル事業を国内、海外に展開する東証一部上場企業。ハリウッドセレブがこよなく愛する、ニューヨーク発のイタリアンレストラン「Serafina New York」や、12年連続でミシュラン三ツ星を獲得している「Jean-Georges」の日本店、「Jean-Georges Tokyo」など、幅広いジャンルで店舗展開を行っています。
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