<あこがれと道のりvol.1>憧れの仕事についたセンパイに話を聞いてきた

商品開発、フードコーディネーターetc.

「憧れの仕事」として学生の間でもよく挙げられるこれらの職業。どうしたらその仕事に就けるの…?現場で活躍するスペシャリストに、お話を聞いてきました。


─ 商品開発編 ─

キープ・ウィルグループ/株式会社 志

総料理長 小森二郎さん

1979年生まれ。大学卒業後、飲食の道へ。和食からイタリアンまで幅広く経験を積み、2010年に入社。翌年、総料理長に就任する。



商品を提供するその先に、商品開発のゴールはある

メディアによく取り上げられる商品開発に憧れる方は多いかもしれませんが、実際には準備がとても大変な仕事です。商品の企画に始まって何度も提案を繰り返し、決裁がおりたところで試作品を開発。それが通ったら、今度は現場に落とし込みます。次に、リリースに向けてのプロモーション対応やメニューの作成。そういう段階を1つずつ踏んで、初めてお客様に商品を届けられるのです。


東京西部に位置する“武相エリア”で飲食店34店舗を運営。「この街にないものを創り、あるものを活かす」をテーマにドミナント展開を行う。地元の生産者やアーティストとコラボしたさまざまなプロジェクトにも取り組んでいる。




商品開発で大切なのは、その店のお客様に合っているか。第一にニーズを把握することです。トレンドを知るために繁盛店を視察したり、現場のスタッフの声を聞いたり、お客様に直接お声がけをして意見をうかがうときもあります。また、当社の試食会では役職やキャリアに関係なく幅広い年齢層の人たちに試してもらいます。若い人のリアルな声のほうが参考になる場合が多いんですよ。あとは当然ですが、コストを考慮することが必要。現場の人たちの技術で対応できるのかという問題もあります。どんなすばらしいものが開発できても、費用や時間などの負担を増やしてしまっては商品として成り立ちません。

フォアグラのリゾット。美味しさはもちろん、プレゼンテーションも重要


そうしていろいろと悩みながらも商品が完成すれば、たくさんのお客様に商品を提供できます。当社の場合なら、年間約6万人もの方に食べていただく機会があります。それは誇らしく、大きなやりがいに感じられるでしょう。ただし、商品開発のゴールは商品を提供することではありません。お客様に商品をお出ししたその先、美味しいと感じて、幸せになってもらうことこそがゴールなのです。




Komori’s History


20代の頃の仕事内容や職場

まずは飲食の仕事の大枠をつかもうと、大手チェーン店に就職。和食店に配属となり、料理の基礎を身につける。学生時代から趣味で料理を楽しんでいたが、学生のノリとは全然違う、プロの世界の厳しさを痛感させられた。

料理長から直接指導を受けて、神妙な面持ち



華やかな仕事への憧れ

下働きばかりで、なかなか調理に携わる機会を得られず、自分で1品をつくり上げたいという想いを募らせていた。初めて商品開発を手がけたのは20代半ば。その商品をお客様にお出ししたときのドキドキは今も忘れない。

職場で誕生日を祝ってもらった思い出の1ショット。



憧れの仕事に就くための努力

2010年、同社に入社。仕事を任せられるようになるため、商品開発に直接関係ない業務も100%こなす。また、話題店を視察し、人気商品をどのようにアレンジするかを考えながら、何度も同じ店に食べに行くこともあった。

毎日の積み重ねが憧れの仕事につながっている。

to be continued!


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